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三國連太郎 前貼り 新人女優と数々の伝説を残し逝去! [芸能]


日本が誇る名俳優である三國連太郎さんが逝去されました。

三國連太郎さんと共演する新人女優には、前貼りに関する数々の伝説があります。
しかもそれは単なる噂ではないようです。

新人女優さんにとっては、三國連太郎はまさに神ががり的な存在だったのだのでしょうね。




三國連太郎さんの伝説エピソード その1
前貼りはいらねぇ! 新人女優もビックリ


三國連太郎は演技に邪魔になるものはとことん排除し、リアリティを追及しました。

女優とのラブシーンでも、よりリアリティを出すために前貼りをとって相手女優に怒られた、というエピソードがあります。




三國連太郎さんの伝説エピソード その2
時には暴力だって厭わない!

演技の中で女優さんを本気で何発も殴ってしまう、ということもありました。

その結果、相手女優であった有馬稲子さんは、失神寸前までいってしまいました。

演技のリアリティを出す為の、それは三國連太郎琉の方法だったのでしょう。

ちなみに有馬稲子さんは、今回の三國連太郎さんの逝去に対してコメントを出しています。

それは決して批判的なものではなく、三國の死を悲しむコメントでした。

きっとその撮影シーンが終わった後しばらくは恨みの感情があったのかもしれませんが、
三國連太郎の役者づくりに理解を示していたのでしょうね。



三國連太郎さんの伝説エピソード その3
麻酔なしで10本を抜歯!


老人の役を演じるために、歯医者で健康な歯を10本抜くということがありました。

しかも麻酔なしでの抜歯です。

1本抜いただけでも顔が腫れ上がる事があるかもしれないのに、同時に10本麻酔なしで抜くなんて、常軌を逸した役作り… 名優と言われる所以なのかもしれません。


三國連太郎 前貼り.jpg


【公式動画】 (ANNnewsCH)
三國連太郎さん死去 佐藤浩市さん会見ノーカットの記者会見





上記は、三國連太郎さんの息子である佐藤浩市さんの会見動画です。

三國連太郎の逝去に対して、「私と三國は普通の親子関係では語れない」という趣旨の
コメントが心を貫きます。

なんせ佐藤浩市さんは、三國連太郎の3番目の再婚相手の息子ですから…。


女性記者の質問
「お父さんとしての三國連太郎はどんな人だったのですか?」

「ひどいよ、そりゃ…」

このやりとりが一番心に残りました、自分には。

佐藤浩市の言葉の1つ1つには重みがあり、悲しみがあり、そしてその裏にかずかな「亡き実父」に対する思いが込められています。

ぜひ皆さんに観て頂きたい。



「釣りバカ日誌」で共演していた西田敏行もコメントを発表していました。

そして釣りバカ日誌で、三國連太郎が想いを寄せていたとされる石田えりさんも悲しみに暮れていることでしょう。

石田えりさんは三國連太郎さんい降番させられた、と言われています。

三國連太郎本人が言っていたことなので、間違いはないでしょう。

しかし石田えりさんも、有馬稲子さん同様、恨みつらみの感情などは一切ないと思います。

三國連太郎の俳優としての人生はこれで終わりになりますが、その魂は息子である佐藤浩市に受け継がれます。



三國連太郎さん、お疲れ様でした。 心よりご冥福をお祈りします。



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